原田龍二“芸能界最強兄弟”の異名も…「僕ら、不良じゃなかった」

[ 2018年5月7日 14:17 ]

俳優の原田龍二
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 俳優の原田龍二(47)が7日、ニッポン放送「ラジオ ビバリー昼ズ」(月〜金曜後11:30)にゲスト出演した。

 原田は1990年、20歳の時、ジュノンスーパーボーイコンテストで準グランプリに輝き、92年にはドラマデビューし芸能界入り。2003〜10年までは国民的人気ドラマ「水戸黄門」の助さん役で一躍お茶の間の人気者となった。その後もドラマなどで活躍したが、16年、大みそかの日本テレビ「絶対笑ってはいけない科学博士24時」で芸人・アキラ100%と共演し、完全コピーで披露した“丸腰デカ”が話題を呼んだ。

 パーソナリティーの松本明子(52)は弟の俳優・本宮泰風(46)の妻で、原田にとっては義妹にあたる。松本から「全裸でお盆の、あのアキラ100%芸のオファー、どうして(仕事として)受けたの?」と聞かれると、「幼いころから面白いことが好きで弟と、いつもふざけあっていました。断る理由は何にもなかった」と、“裸芸にもすんなり入っていけた”ことを告白した。

 「芸能界最強兄弟」と言われる原田と本宮。「僕ら、不良じゃなかったんですよ。これははっきり言っときます。弱い者いじめしている奴を見ると許せなかっただけです」と中、高校時代を振り返った。

 また、義妹・松本明子の天然ぶりにも触れ「姉さん、おふくろの下着付けちゃうの、もうやめようね」と、風呂上がりに、確認もせず同居している義母の下着を着けてしまっていることを暴露していた。

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