LOCOK陸上クラブGMの元TBS石井大裕アナ「社会に影響及ぼすアスリートをサポートしたい」

[ 2026年4月21日 18:02 ]

記者発表会を行った(左から)梅野倖子、岡田久美子氏、石井大裕アナウンサー(撮影・松尾 知香)
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 元TBSの石井大裕アナウンサー(40)が21日、都内で行われた教育関連企業「LOCOK」の記者発表会に出席。ゼネラルマネジャー(GM)を務める「LOCOK陸上競技クラブ」の新体制発足を発表した。

 新監督兼コーチには女子競歩で五輪3大会連続出場の岡田久美子氏が就任し、愛知・名古屋アジア大会代表の梅野倖子(23)の指導にあたる。岡田氏は「オリンピックに出場し、日本記録を更新してきましたが、その裏にはやはり苦しい時期もたくさん経験してきた。梅野選手が苦しい時に私の経験や新しく学んだことを伝えていき、一緒に丁寧にひとつひとつ乗り越えていけたら」と意気込み。梅野も競技人生の目標として五輪や世界陸上でのメダル獲得を掲げ、「今はまだ世界大会に出ても出場するだけで結果を残していない現状なので、岡田さんや石井さんを頼りながら競技のレベルアップを目指し、人として、競技者として成長していきたい」と力を込めた。自身にとって岡田氏は憧れの存在だったため「指導していただくことになってうれしい」と笑顔を見せる場面も。「自分よりも強く、いろいろな経験を積んでこられた方に指導してもらうことが心強い」と感謝を口にし「成績を出すことが岡田さんへの恩返しだと思っているので、結果を出して、“岡田さんのおかげです”と言えるような選手になりたい」と抱負を述べた。9月に開催されるアジア大会の目標は金メダル。「最低でも必ずメダル獲得を目標にして、9月まで準備していきたい」と語った。

 世界陸上などの国際大会でリポーターとして活躍してきた石井アナは今年1月にTBSを退社。実兄が経営する同社の取締役を務め、今月1日付で陸上クラブGMに就任した。会見では「梅野選手には世界陸上やオリンピックでメダルを取るという夢があります。そして、岡田監督には梅野選手にメダルを取らせたいという夢があります。GMに就任した私にはその環境をしっかり整えるという役目がある。しっかり力を合わせて、夢の実現に向けて精進していきたい」と宣言。日本のお家芸である競歩が「1番盛り上がらないといけない競技」だと話し、競歩への貢献として「実況解説のオファーがあれば、喜んでやらせていただきます」と積極的な姿勢を示した。

 また、学生時代にテニスプレーヤーとして世界を転戦しながらも「もっと楽しめばよかったという後悔がある」と振り返り、アナウンサーとして世界陸上に携わる中で「ボルトさんやライルズさん、いろんな陸上選手の話を聞くと、彼らは最高に楽しんでいる。そして、社会のことをとても考えているという現実を、目の当たりにした」と説明。自身の経験や思いを同陸上部に還元し「人脈もフルに使いながら、社会に素晴らしい影響を及ぼすアスリートをサポートしたい」と熱い思いを語った。

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