櫻井翔 「ラプラスの魔女」シリーズ化熱望!前売り150枚自腹購入「配りました」

[ 2018年5月4日 13:23 ]

映画「ラプラスの魔女」公開記念舞台あいさつで、観客席でフォトセッションを行う(左から)高嶋政伸、福士蒼汰、櫻井翔、広瀬すず、玉木宏、三池崇史監督             
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 「嵐」櫻井翔(36)が4日、都内で主演映画「ラプラスの魔女」(監督三池崇史)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 東野圭吾氏(60)の同名小説が原作で、硫化水素中毒による2件の不審死を調査する地球化学研究者の大学教授・青江修介(櫻井)が自然現象を予言する謎の女・羽原円華(広瀬)とともに、不審死の真相に迫るミステリー。櫻井は「日に日にプレッシャーを感じていた」と話し、「映画ってすごいと思いました。大きなプロジェクトなんだと改めて感じてます」としみじみ。「いっぱいの人に見てもらいたくて、前売り券をあふれるほど買ってあふれるほど配りました。150枚くらい配ったんじゃなかな」と告白。そして同作がシリーズ化することを熱望し、「シリーズ化ありえます。原作の東野先生が続きを書いていらっしゃるので、できることなら参加したい」と目を輝かせていた。

 また劇中のセリフにちなみ、最近起こったありえないことを聞かれると「今朝逗子に行ってたのですが、1人で電車で戻ってきた。でも何年かぶりに寝過ごして品川で降りる予定が通りすぎて行った…。ありえない」と明かすと、会場からは驚きの声が漏れた。共演の広瀬すず(19)は「昨日、姉(アリス)が家に帰ってきた時に、着ていた服を私も全身同じものを持っていて、さすがに気持ち悪いと思った。色も全部一緒でここまでかぶるんだって…びっくりしました」と話していた。

 イベントには他に福士蒼汰(24)、玉木宏(38)、高嶋政伸(51)、三池監督が出席した。

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2018年5月4日のニュース