【明日5月5日の「半分、青い。」】第30話 律が京大受験へ 浴衣姿に続き、永野芽郁が振り袖姿

[ 2018年5月4日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第30話の1場面。1990年元日。家族で初詣に行った鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は5日、第30話が放送される。

 鈴愛(永野)の上京が決まり、程なく年が明け、1990年。京大受験を直前に控えた律(佐藤健)は、受験勉強のラストスパート中だった。センター試験の前日、律の家を訪れた鈴愛は、わざわざ手に入れた合格祈願のお守りを手渡す。そして迎えた受験当日。緊張のあまりほとんど寝られなかった律は、とんでもないことに気が付く。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 【+α】第20話(4月24日)の浴衣姿に続き、今度は永野が振り袖姿を披露。いつにも増して「かわいい鈴愛」が注目される。

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