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「半分、青い。」史上初現象!ネットで論争?お茶の間から“リアル・ツッコミ”

「半分、青い。」もっと楽しめる6つのポイント(4)

ネットでイラストレーターのみうらじゅん氏に似ていると話題になった少女漫画家・秋風役の豊川悦司
Photo By 提供写真

 通算98作目の「半分、青い。」では、57年の朝ドラ史上初めての現象が起きている。視聴者がこれまでSNSに感想を書き込むことはあったが、今作は自身の経験を投影させた意見があふれ、まるで連日、ネット上で論争が起きているように見える。NHKドラマ番組部の勝田夏子チーフ・プロデューサーは「現象として面白いですね」と歓迎し「細かなところまで作り込んでいるので、引っ掛かるところはたくさんあると思います」と今後も続く見込みを語った。

 最近盛り上がったのは豊川悦司(56)演じるカリスマ漫画家・秋風が、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の幼なじみ・律(佐藤健)を「タジオ」と呼んだシーン。劇中ですぐに秋風のマネジメントをする菱本(井川遥)が映画「ベニスに死す」に出てくる美少年の名前だと解説。その後、ネットでは美少年と映画に反応する書き込みが目立った。別のテーマでは「秋風が(イラストレーターの)みうらじゅん氏に似ている」なども話題となった。

 テレビ関係者は「番組は家族であれこれ言いながら楽しんだのが原点。今回はその場がお茶の間ではなく、ネット上になった」と指摘する。勝田プロデューサーも「本来のテレビの見方なのでうれしい」としている。13年の「あまちゃん」でもSNSでの盛り上がりが注目され、視聴者が若い世代にまで広がった。だがその後、60代以上が視聴層の中心となる従来の朝ドラのスタイルに戻っていた。関係者は「今作は書き込みをしている40、50代、さらには10代にまで広がっている手応えがある」と変化を口にした。

 《マグマ大使、セカチューか?》 最初の盛り上がりは「マグマ大使論争」と呼ばれた。子役が演じていた期間、特撮ドラマ「マグマ大使」(66〜67年放送)のように、鈴愛が律を呼ぶときに笛を3回吹くなどしていたシーンに「1971年生まれのヒロインがなぜ知っているのか?」や「再放送で知っていたのでは」など、視聴者が疑問や意見を書き込んだ。また、律が車にはねられた犬を前に「誰か、誰か、助けてください!」と天を仰いだシーンが、04年に映画、ドラマ化された「世界の中心で、愛をさけぶ」の場面のようだとして「セカチューか?」のツッコミであふれた。

[ 2018年5月4日 10:30 ]

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