志賀廣太郎、体調不良で来年大河「いだてん」降板 代役は佐戸井けん太

[ 2018年4月26日 17:21 ]

志賀廣太郎
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 NHKは26日、来年1月スタートの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に、春野先生役で出演予定だった志賀廣太郎(69)が、体調不良のため降板すると発表した。代役は佐戸井けん太(60)が務める。

 同ドラマは、大河ドラマ58作目。連続テレビ小説「あまちゃん」(13年前期)をヒットに導いた人気劇作家の宮藤官九郎(47)が大河ドラマの脚本を初担当し、20年の東京五輪を控え「日本と五輪」をテーマにしたオリジナル作品。日本が五輪に初参加したストックホルム大会の1912年から東京大会の64年までの52年間を描く。

 春野先生は、のちに金栗四三(中村勘九郎)の妻となる春野スヤ(綾瀬はるか)の父親。西洋医として、毎日、診療で村中をまわり、人々に慕われた。

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