ノムさん サッチーが出会ったその日に結婚を決めた息子の一言

[ 2018年3月20日 13:46 ]

野村克也氏(左)と沙知代さん(2011年撮影)
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 プロ野球の楽天など4球団で監督を務めた野球解説者の野村克也氏(82)が20日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。昨年12月8日に虚血性心不全のため急逝したタレントの野村沙知代さん(享年85)とのなれ初めや、現在の生活について明かした。

 野村氏は沙知代さんとの出会いをあらためて説明。南海時代に遠征で東京を訪れた際、中華料理店で食事をしていたところ、「そこのママから“いい人紹介してあげる”と紹介されたのが最初」だった。沙知代さんは当時小学生だった長男・団氏、次男・ケニー氏に電話で連絡。「野村さんて知ってる?」と尋ねたところ、ダン氏は「すごい人やで!」と驚嘆。この言葉で沙知代さんはその場で結婚を決意してしまったという。

 野村氏は「やっぱり女性ですから、自分の子供とうまくいくか重点的に考えたと思う。この人なら子供らとうまくいくだろうと」と分析。沙知代さんの即断については「性格的にせっかちですから、何でも早い」と当時を懐かしむように笑った。また「夫婦っていろんな縁がある」と苦笑い。当時は前妻との離婚訴訟中だったが「誤解もあった。沙知代さんを好きになったから、前の奥さんを捨てたと思ってる方もいらっしゃるけど、全く関係ない」と説明した。

 沙知代さんが亡くなって3カ月あまり。現在は帰宅時に明るいよう、電気をすべてつけたまま外出する。「嫌なことばっかり。誰もいない家に帰るってみじめ」と野村氏。食事などは通いの家政婦さんが世話してくれるほか、自宅裏には息子の克則氏夫婦が居住しており「お嫁さんが全部やってくれる。(以前に)東京のど真ん中に広い土地があって優雅でいいなと思っていたところ、息子が家を建てていいかと聞いてきた。嫌だと思ったが、しょうがないと許可したけど、結果的にはよかった。年がいくほど、そばに家族がいるのは本当に(いい)」と自らの“好采配”にうなずくばかりだった。

 番組の最後で司会の黒柳徹子(84)から「沙知代さんに伝えたいこと」を問われた野村氏は「ちょっと早いよ!あんだけ言ったのになんで待ってないんだ。おれより先に逝くなよ。これだけは守ってほしかったなあ…」。しみじみとボヤいて締めくくった。

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