アンガ田中卓志 女子アナと合コンで記者にお願い「店の前で待ち構えて」

[ 2018年3月20日 12:26 ]

「日東紅茶 デイリークラブ50周年記念イベント」に出席した田中卓志
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 お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志(42)が20日、都内で行われた「日東紅茶デイリークラブ50周年記念イベント」に、タレントの関根麻里(33)とともに出席した。

 “Mr.デイリークラブ”として登場し、「美味しい紅茶の淹れ方」や、好みの女性を相手に「紅茶による女性の口説き方」を披露するなど、紅茶に詳しい一面を見せた田中。初恋の人が地元でお茶屋さんを開き、共通の話題を得るために紅茶の勉強を始めたそうだが「そのあとに番組で告白したらフラれて、俺の中に紅茶だけが残りました」と紅茶好きになったキッカケを明かして笑いを誘った。

 プライベートで女性に紅茶を振る舞った経験を尋ねられると「家まで来ないと淹れられないので、そこまでたどり着けていない」と肩を落とし、「家に来るドランクドラゴンの鈴木(拓)さんにばっかり淹れていて、そこに技術を使っていて最悪なんですけど、そこから鈴木さんもこだわって淹れるようになったので、あの人もいい紅茶を飲んでいますよ」と打ち明けた。

 また、「僕がやりたいのは、奥さんが料理を作ってくれて、毎日大変だからお返しに俺が紅茶を淹れてあげること」と目を輝かせた田中。結婚の予定はない様子だったが、ヒロミ(53)の長男で俳優の小園凌央(22)から女子アナを紹介してもらう約束をしているそうで「(南海キャンディーズの)山ちゃん(山里亮太)と合コンに行ってきます。ヒロミさんにバレて怒られたんですけど、OKももらったので、近々実現させます」と声を弾ませた。「よかったらお店の前で待ち構えておいてください(笑)。既成事実ができれば話が進むとかあるじゃないですか。こっちもうまく動きますから堂々と撮ってください」と報道陣にお願いし、笑いを誘った。

 さらに、今年中に結婚まで行きたいと吐露した田中は「皆さんと共同作業ですからね。俺だけでやって42まで何もなかったわけですから。麻里ちゃんも動いてね」と関根にも協力を呼びかけた。しかし、関根から「ウチの浅井企画でしたら牧野ステテコ姉さんがいます」と提案されると「嫌だよ!あいつ、ほぼ(相方の)山根(良顕)じゃん…」と拒絶。「めちゃめちゃいい子だけど、山根に似ている時点ですべてを台無しにする。ずっと山根といて、家に帰っても山根がいるってちょっとしんどいのよ」と続け、報道陣を沸かせていた。

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