松岡茉優、体調回復し舞台復帰 前日“早退”で脚本家・三谷幸喜氏が代役

[ 2018年3月20日 16:15 ]

2日の「江戸は燃えているか」公開稽古に参加した(前列左から)中村獅童、松岡茉優、八木亜希子、三谷幸喜氏(後列左から)飯尾和樹、高田聖子、妃海風、吉田ボイス
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 19日、東京・新橋演舞場で上演中の舞台「江戸は燃えているか」の夜公演を体調不良のため休演した女優の松岡茉優(23)が20日、ツイッターで体調が回復したと報告した。この日行われた昼公演から復帰した。

 マネジャーが更新を行うツイッターアカウントで「いつも松岡茉優を応援いただき、ありがとうございます。この度は、皆さまに多大なるご心配・ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした」とわびてから「体調は回復し、本日の昼公演には出演、無事に幕が下りました」と説明した。

 「今後はより一層体調に気をつけながら、残り8公演走りきろうと思っています。今後とも松岡茉優をよろしくお願いします!」とメッセージを送った。

 関係者によると、19日の昼公演は演じきったものの体調不良を訴えカーテンコールに出られず。病院へ行き点滴治療を受けた。夜公演では、同舞台の作・演出を手掛ける脚本家の三谷幸喜氏(56)が開演前に「人が見当たらないので」と説明して代演。台本を手に持ちながら黒子姿で演じ、盛り上げたという。

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