マツコ 不倫報道に苦言「もはや限界…もうちょっと人のためになるスクープを」

[ 2018年1月22日 18:04 ]

タレントのマツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(45)が22日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)に出演。「週刊文春」の不倫疑惑報道をきっかけに引退を表明した音楽プロデューサーの小室哲哉(59)について言及した。

 番組は報道をきっかけに引退表明に至った小室について夕刊紙の記事を用いて取り上げた。コラムニストとして週刊誌などに執筆してきたマツコは「週刊誌に対して、ここまではオッケーでここから先はダメだっていうのは無理だと思うのよ、線引きっていうのは。あっちも商売でやっているわけだから、いかにセンセーショナルな記事を書けるかっていうところに尽きるし、それ以上でも以下でもないと思うのね」と前置きしたうえで「ただ、不倫てものが果たして雑誌を売るってなった時に、それを目玉としていることがもはや限界なんではないですかということを如実に表した事例だと思うのね」と今回の一連の動きについて指摘した。

 「スクープする内容っていうのをもっと…言い方は失礼かもしれないけど、もうちょっとね。頭のいい、もうちょっと人のためになるスクープだったり、記事っていうものに真剣にシフトしていかないと、多分終わる時は一気に終わるよ。週刊誌なんて今もう定年したような人しか買っていないような媒体になっちゃっているわけだから。果たしてリタイアしたような人が小室哲哉さんの不倫に本当に興味あるかって言ったら、WEB媒体も含めてセンセーショナルであることっていうので雑誌の購買につなげよう、WEBの購読につなげようってしてるんだろうけど、まあ、これ本当に自殺行為。どんどんどんどん自分たちの首をしめている。だってこれ以上のことを出さないともう話題にもならなくなるわけよ。となってくると、もっと社会に根付いた、本当に調べなければいけない、本当に叩かなければいけないというものに真剣にもう一回シフトした方が、文春含めて雑誌の方もいいんじゃないの?っていう。これ、もういい加減に、どっちも最終的に誰も得しない気がするんだよね」と冷静な口調で語りかけた。

 小室は昨年1月10日放送のTBS「マツコの知らない世界 新春2時間SP」(火曜後8・57)に出演。「ガッツリだもの私は」と世代的に小室サウンドで育ったマツコと曲作りの裏話などで盛り上がり、番組では小室が引退を考えさせられたアーティストとして宇多田ヒカル(35)の名前を挙げる場面もあった。それから1年。当時、2人で楽しく語り合った小室の苦境に際し、自分も関わってきた雑誌のあり方に複雑な思いもあったのだろう。

 だが、最後は「この番組が一番品性下劣ですからね。文春のことは何も言えませんよ。他人の力で書いた記事をもとに、ほぼダラダラ話しているだけっていう…」と”5時夢”にダメ出ししたマツコ。「本当に申し訳ない!」と叫んで笑いを誘い、オチをつけた。

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