モト冬樹、妻の不安が的中「蛍光灯が…」 目の健康年齢70歳、白内障も

[ 2018年1月21日 09:42 ]

白内障の手術を受けたタレントのモト冬樹(C)TBS
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 タレントのモト冬樹(66)が21日放送のTBS「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。番組では、白内障の手術を受けたモトに密着した様子が放送される。白内障は完治し、視力も0・01から1・2まで回復した。

 10年5月に10歳年下の妻と結婚したモト。幸せな生活を送る中、妻はモトの「喫煙」と「蛍光灯の白光をまぶしがる」行動が気がかりだったという。妻の不安は的中し、12項目にも及ぶ検査の結果、目の健康年齢が70歳で、その上、白内障であることも明らかとなった。

 医師に「70代以降の方が、白内障を放って置くというのは危険」と知らされ、手術を決意。手術は、目の水晶体の白く濁った部分を取り出し、かわりに人工のレンズを埋め込むというもので、モトは、白内障以外にも、近視・乱視・老眼であったため、「多焦点眼内レンズ」を使用し、視力を回復させた。

 モトは昨年12月に自身のブログで「いやぁ、きつかった。10何種類も目の検査。診察も含めてなんと3時間もかかった」と報告し、年末には「来年早々、目の手術をするので今日はもう一度検査と採血」と手術を受ける決意をつづっていた。

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