長井秀和、父の死去明かす 元武蔵村山市議「誠実と責任感を示してくれた」

[ 2018年1月20日 10:10 ]

お笑いタレントの長井秀和
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの長井秀和(48)が20日未明、自身のフェイスブックを更新し、父で元武蔵村山市議の孝雄さんが19日に亡くなったことを明かした。

 「私の父親・長井孝雄が昨日1月19日(金)の午後1時57分に永眠しました」と悲しみの報告。孝雄さんについて「貧しい人、困っている人、心を閉ざしている人に寄り添い、粘り強く支援し続ける、無私の献身を厭わない哲人でした」と振り返り「彼の見返りを求めない行動に多くの人達が感銘・感動していたことを、見聞きしました。武蔵村山市に根を張り、市民の福祉向上に全力を注ぎ、良好な結果をもたらしてきました」と、その足跡をつづった。

 また、「毀誉褒貶に左右されず、黙々と地域の大変な所で活動をしていく姿に、同僚・同志も勇気づけられ、模範となっていました。決して現実から逸らさず、他人がやりたがらない仕事を完遂していく行動に、虚飾・虚栄とは真反対の誠実と責任感を示してくれていました」と記し、最後は「お疲れ様でした。有り難うございました」と感謝の言葉で締めくくった。

続きを表示

2018年1月20日のニュース