瀬戸康史 “女装美男子”に女性からため息 芳根京子「日々女性に見える 美脚ですし」

[ 2018年1月11日 16:12 ]

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」完成披露試写会であいさつする瀬戸康史
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 女優・芳根京子(20)と俳優の瀬戸康史(29)が11日、都内でフジテレビ系“月9”ドラマ「海月姫(くらげひめ)」(月曜後9・00)完成披露試写会に出席した。

 人気漫画家・東村アキコ氏の累計420万部を売り上げたヒット作が原作。芳根はクラゲオタクの主人公・倉下月海を演じ、物語のキーパーソンとなる“女装美男子”鯉淵蔵之介を瀬戸が演じる。女装をするために瀬戸は「今、体重50キロです。6キロくらい落とした」と告白。「むだ毛のお手入れもしている」と白くてきれいな肌も披露し、会場の女性からはため息がもれた。

 瀬戸の女装姿は共演者も絶賛。芳根は「お姫様だっこをしてもらうシーンがあったんですが、心配になった。日々女性に見える。美脚ですし、このドラマのヒロインは瀬戸さん」と笑顔。弟役の工藤阿須加(26)も「かわいい」とポツリ。父親役の北大路欣也(74)も「ポスターを見て完全に女性だと思ってた。(自身も)お芝居で女装したことありますが、こうはいかない」と称賛し、瀬戸を照れさせていた。 また芳根は今作が月9初主演。「プレッシャーはものすごくある。怖い部分もありますが、そこで悩んでいられない。自分にできることは120%やるのが目標です」と語っていた。 イベントには要潤(36)も出席した。

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2018年1月11日のニュース