酒井藍「コヤソニ」でブルゾンネタ「小籔さんの年収は？３５億」

烏川耕一（左）、川畑泰史（右）を従え「ブルゾンあいｗｉｔｈＵ・Ｋ」を熱演した酒井藍（中央）
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　吉本新喜劇座長の酒井藍（３１）が３日、大阪市内で、音楽と笑いを融合したフェス「ＫＯＹＡＢＵ　ＳＯＮＩＣ　２０１７」に出演した。小籔千豊（４４）主催で３年ぶりに復活して開幕。川畑泰史（５０）烏川耕一（４４）を従え、ユニット「ブルゾンあいｗｉｔｈＵ・Ｋ」として吉本新喜劇メンバーのあるあるネタを披露した。

　川畑が吉本入りする前はホストクラブで働いていたと暴露し、川畑は苦笑い。小籔の地元・住之江では「千豊君て、おもろいか？（小籔の）お父さんの方がよっぽどおもろいで」と続ける。若井みどり（７３）が俳優白竜（６５）の大ファンとするなど爆笑のオンパレード。最後は「小籔さんの年収は？３５億」とブルゾン風に締めくくった。

　「リズムを一度外したら取り返しがつかない。ブルゾンさんの凄さが分かりました」。酒井は８０００人超のファンを前にノーミスで乗り切って笑顔。小籔も「完璧。父の方が面白い？本当です」と真顔で認めた。