にゃんこ・アンゴラ村長の“女心”に困惑…スーパー３助「初耳やな、全部」

「にゃんこスター」のスーパー３助（左）とアンゴラ村長
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　コント日本一を決めるＴＢＳ「キングオブコント２０１７」で準優勝し、人気急上昇の男女コンビ「にゃんこスター」が４日放送の「メレンゲの気持ち」（土曜後０・００）に出演した。

　ブレークも実感しているといい、アンゴラ村長（２３）は「乾燥したワカメを水に入れるとブワッて増えるじゃないですか、あれです」と仕事の急増を独特の表現で説明。今後は「子供たちに滑り台ぐらいの認知度になりたい」と話した。

　２人は交際中であることでも話題。アンゴラ村長からの告白で交際がスタートしていることから、決め手を聞かれたアンゴラ村長は「卓球部の球拾いしてそうなところがいい」とスーパー３助（３４）の万人には理解できない魅力を力説した。

　交際５カ月の２人は同棲はしておらず、スーパー３助は「毎日一緒にお仕事していて、これで家でも一緒だとちょっとね…息詰っちゃう」と本音をポロリ。結婚については、スーパー３助は「僕は年齢的には…」と前向きだが、アンゴラ村長は「まだ全然結婚はしたくない」とキッパリ。交際が終わった場合は、コンビ解消を公言しているアンゴラ村長はその理由を聞かれ、「コンビは組んでいるけど付き合ってはいないという状態の時に、次の彼女とか見たくない」と女心をのぞかせ、驚かせた。逆に結婚したら？と聞かれると、アンゴラ村長は「コンビは続けます」と即答。これに、スーパー３助は「初耳やな、全部」と困惑の表情を浮かべた。

　アンゴラ村長は今年３月に早稲田大学を卒業し、４月にはベンチャー企業に入社。芸人活動の傍ら、営業アシスタントとして働いている。会社の人たちは大会も応援してくれていたといい、「凄いウェルカム。バンドマン、女優、声優とかもいっぱいいる会社なので、応援してくれている」。今後も会社員は「続けたいです。（安定だから？）そうですね。先行きは見えない」と話した。