V6人気再燃の背景…個性生かしたソロ活動で評価、ファン層広がる

[ 2017年10月20日 11:00 ]

 V6が18日に行った横浜アリーナ公演を取材した。1万5000人で満席の会場は立ち見も出る大盛況。若い女性や母子連れの姿が目立ち、メンバーのクールなパフォーマンスやキュートな表情に黄色い声援が飛ぶなど、若手アイドルのコンサートに負けない熱気だった。

 今月22日までのツアー動員数は、2年前の20周年記念ツアーから約5万人増となる24万4000人。CDデビューから22年。平均年齢40・7歳と40代に入った今、再び注目度を高めている。

 人気再燃の背景にあるのは、まずソロ活動の充実。岡田准一と森田剛が俳優業、井ノ原快彦が司会業で活躍。長野博、坂本昌行、三宅健が情報番組や福祉番組でレギュラーを持つなど、それぞれが個性を生かした仕事で評価を得ている。

 グループとしても、20周年を機にNHK紅白歌合戦に出場。かつて司会を務めていたTBS「学校へ行こう!」も特番で復活した。個人とグループでメディア露出が増えたことで、デビュー当初を知らない若い世代にまでファン層を広げた。

 ライブでは得意のダンスを存分に披露。ジャニーズの中でも、メンバー全員バック宙ができる唯一のグループらしい、身体能力の高さを見せつけた。今や歌って踊るグループの最古参と言われる存在。原点である歌とダンスにこだわったステージをこれからも見せてほしい。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2017年10月20日のニュース