太田光「そういうことだったんだ」 爆笑問題を続ける意味…談志さんから「このチビ切るなよ」

[ 2026年5月6日 16:37 ]

「爆笑問題」太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」太田光(60)が、5日深夜放送のTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)に出演し、かつて落語家の故・立川談志さんから受けた忠告を明かした。

 太田は「ウッチャンナンチャン」内村光良が、1日のNHK「あさイチ」に出演した際、爆笑問題に触れてくれたことに感激したという。「年イチとかでネタなら分かるが、彼らはコンビで何回も…新ネタって苦労するじゃないですか。あれをコンスタントに続けていることに、凄いなと最近、思いますね」といった称賛だった。

 漫才との向き合い方について、太田は「よく言われるじゃん?ネタやって。でも、あんまりピンとこなかったの。だって、しょうがないからやっているだけなのに」と、率直な思いを吐露。だからこそ、内村の言葉は励みになったという。「だけど、ああいう同業者、ましてやウッチャンと(博多)華丸・大吉が“爆笑さん凄いですね”って。同業者の先輩、後輩から、ああやってNHKで言われると、本当にありがたいよね。やっててよかったって」と、感謝を口にした。

 漫才を続ける意味を考えた時、ふと思い浮かんだのが、談志さんとの初対面でのやりとりだったという。「その時にしみじみ思ったんだけど、談志師匠が最初に俺らに会った時、お前のことを指差してさ、“いいか、お前、このチビを切るなよ”って言ったって話は、結構ほうぼうでしてるけど」。しかし、その意味を誤解されることもあるといい、「それを世間のやつは、俺がそこだけ言うもんだから、“田中が凄いんだ”みたいって勘違いするんだけど、そうじゃないんですよ。談志師匠が言ったのは」と笑わせた。

 太田の解釈では、談志さんは漫才を“帰る場所”にすべきと忠告したという。「“お前、いろいろ手を出すだろう?俺もそうだ。(ビート)たけしもそうだ。たけしは映画がある。映画を見つけた。あいつは映画に帰る場所がある”って。で、“俺には古典落語がある。お前にとって、それが漫才だから。だからこいつを切るんじゃねぇぞ、このチビを”って。“漫才という場所を確保しとけ”って言ったわけだよ」と解説した。

 それを思い起こさせてくれたのが、内村の一言だったという。「“漫才という場所を確保しとけ”って言ったわけだよ。で、それがウッチャンに言われて、“あ、談志師匠の意味ってそういうことだったんだ”って」と膝を打った。

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