ゆいはん&さや姉 じっくり大阪堪能 番組初、京都を出て収録

[ 2017年10月17日 05:00 ]

大阪・道頓堀のグリコの看板前でポーズをとる横山由依(左)と山本彩
Photo By 提供写真

 関西テレビの月1番組「横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記」のスペシャル版「山本彩と大阪をこってりめぐりまっせ!」(18日、深夜1・55、関西ローカル)の収録がこのほど行われ、レギュラーのAKB48総監督・横山由依(24)が、ゲストにNMB48のキャプテン・山本彩(24)を迎えた。13年7月に始まった番組史上初めて京都を出て、大阪の街を巡る。

 AKBグループのトップに立つ2人でのロケは初めてで「2人で大阪の街を歩くのも初めて」と横山。JR大阪駅を出発し、百貨店の地下食料品売り場では豚まんとイカ焼きを試食。イカ焼き初体験の横山に対して「久しぶりに食べて懐かしい」と満足そうにしていた。大阪・道頓堀ではたこ焼きに舌鼓を打ち、さらに食品サンプル作りに挑戦。ロケ中はAKB48総選挙や、ソロ活動についてのトークも展開した。

 ロケ後、山本は「大阪に住んでいるんですけど、こんなにじっくり大阪を堪能することがなかったので、あらためて発見ばかりで楽しかったです」と大喜び。横山は「あっという間だったんですけど、めちゃくちゃ楽しかった!普段の私たちも出ていたと思います」と話した。

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2017年10月17日のニュース