太賀 主演映画の主題歌ライブに“乱入”も「どんなテンションで上がっていいか…」

[ 2017年10月17日 20:37 ]

 映画「ポンチョに夜明けの風はらませて」(監督廣原暁、28日公開)に出演の太賀(24)、中村蒼(26)、矢本悠馬(27)が17日、公開記念イベントを都内で行った。

 3人は、映画の主題歌「明日とかどうでもいい」を手掛けたロックユニット「忘れらんねえよ」のライブに“乱入”する形で観客の間を縫って登場。同曲のサビを一緒に歌って盛り上がったが、太賀は「出る前に後ろでオーッて手を合わせましたけれど、どんなテンションで上がっていいか、全く分からなかった」と苦笑いだ。

 映画は、卒業を間近に控えた高校生たちの青春群像劇。太賀はライブ後のトークショーで、中学時代にバンドを組んでいたことを明かしたが、「結成しては解散を繰り返していた」という。しかも、「バンド名も最初がモスキート・ノイズで次がヌード・トランプ。それからゴールド・アンダーヘアーズで、最終的には森羅万象になった」と下ネタに興味津々の青春時代を告白。そして、「足りないところは全部やっていました。でも、(楽器は)全然できないんですよ。スタジオに入って、ガチャガチャやってしらけて終わる。そんな感じでした」と悪びれずに語り、笑いを誘っていた。

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2017年10月17日のニュース