藤原紀香 老眼自覚も気づかぬフリ「すごくショックです」

[ 2017年7月5日 15:06 ]

使い捨てコンタクトレンズ「デイリーズトータルワン遠近両用」の発表会にゲスト出演した藤原紀香
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 女優の藤原紀香(46)が5日、都内で行われた日本アルコンの使い捨てコンタクトレンズ「デイリーズトータルワン遠近両用」の発表会にゲスト出演した。

 視力は良く、「ケニアに行った時、日本人スタッフが全く見えないはるか先のライオンが見えて、現地の人もビックリしていた」と自信を持っていた紀香。だが、40歳を過ぎたあたりから「近いところが見えにくくなって、台本も意識せずに離して読んでいるとマネジャーら若いスタッフに笑われます」と苦笑いを浮かべた。

 老眼は自覚していたものの、肩凝りが頭痛、ドライアイなどの原因になっていることを知らされ「加齢とともに衰えは認識してはいたけれど、気がつかないフリをしていた。目が疲れるとまゆのあたりも痛くなるしくすみも出てくる。涙の量も少なくなってくるなんて、すごくショックです」と驚いた様子。1週間ほど前から新商品を着け始めたところ、かなり改善されたそうで「もっと早くやっておけば、こんなに疲れずに済んだのに。加齢にはあらがえませんが、(老眼の進行を)緩やかにすることはできる。いつまでも若々しく生き生きした瞳でいられそうですね」と納得の表情だった。

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2017年7月5日のニュース