フジモン余命9年診断にショック 木下優樹菜「ふざけんなよ」

[ 2017年5月21日 09:00 ]

22日に放送されるTBS「名医のTHE太鼓判」で人間ドックを受診した「FUJIWARA」の藤本敏史(C)TBS
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 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(46)が22日に放送されるTBS「名医のTHE太鼓判」(後7・00)に出演。動脈硬化のリスクが高く、余命9年と診断された。

 藤本は妻でタレントの木下優樹菜(29)とは17歳差。番組の企画で人間ドックを受診し「確実に僕の方が先に天に召されるのでね、どれだけそれを引きのばせるかですよね」と不安げな表情も浮かべていたが、診断結果は「左冠動脈の付け根に動脈硬化がある」というもの。

 医師から「ここが詰まると突然死のリスクがある」と説明を受けると、「えっ、マジすか。突然死…」と絶句するしかなかった。

 妻の手料理は油ものを控え魚料理がメインの健康的なメニューだが、仕事先ではお菓子や油っこいものを好んで食べ、一日中座りっぱなしの生活。これを改善するためにできるだけ立つ時間帯を増やし、食生活も魚の缶詰を食べる、豆乳マヨネーズをサラダにかけるなど改善に務めた。

 木下は「いつ死んでもおかしくないってことですよね。ふざけんなよ、いい加減にして」とご立腹で、「まだローンが33年ローンで、『80歳まで俺はひな壇で生きる』って言っていたんだから」と長生きを“厳命”。3週間の生活改善の末、藤本の余命は何年のびたのか?

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2017年5月21日のニュース