「怒り新党」最終回視聴率は11・0% マツコのねぎらいに青山アナ涙

[ 2017年3月30日 10:21 ]

テレビ朝日の青山愛アナウンサー
Photo By スポニチ

 タレントの有吉弘行(42)とマツコ・デラックス(44)がMCを務めるテレビ朝日系「マツコ&有吉の怒り新党」(水曜後11・15)の最終回が29日に放送され、平均視聴率は11・0%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが30日、分かった。

 2011年4月に火曜深夜にスタートし、同10月から水曜午後11時15分に放送時間を移動。国民(視聴者)の怒りや愚痴を募集し、公約として“採用”していく番組として放送してきた。

 16年3月まではフリーアナウンサーの夏目三久(32)進行を担当。同4月からは同局の青山愛アナウンサー(28)が進行役を務めていた。

 最終回は、同番組の“名物コーナー”「新・三大〇〇調査会」の総集編を放送。昨年から“庶務役”を務めた青山アナが番組ラストであいさつし、マツコから「私はあまりこういうことは言いたくないけど、あなたのこと好きだったわよ」とねぎらいの言葉をかけられて涙を流す一幕もあった。

続きを表示

2017年3月30日のニュース