松岡修造氏「父親として心から嬉しく」長女の宝塚音楽学校合格を報告

[ 2017年3月30日 15:02 ]

長女の宝塚音楽学校合格を報告した松岡修造氏
Photo By スポニチ

 スポーツキャスターの松岡修造氏(49)が30日、自身のブログを更新。長女・恵さんがタカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校に合格したことを報告した。

 「沢山の人たちに感謝!」と題し、「この度、長女、松岡恵が宝塚音楽学校に合格しました」と報告。「沢山のお祝いのお言葉、またお問い合わせをいただきましたので、ホームページで僕の思いを伝えさせていただきます。父親として心から嬉しく思います」と喜びを記した。

 宝塚歌劇団について「小さい頃から、また現役中も観劇していました」と明かし、「僕を含め沢山の人に元気と幸せを与えてくれる場所だと思っています。宝塚歌劇団は、人を応援できる力がある」、その存在の大きさを表現。さらに「娘には、創始者である小林一三さんのお言葉、『清く、正しく、美しく、朗らかに』を心に日々邁進してほしいと願っています」続けた。

 最後は、父親として「一番の願いは、健康に、そして僕のように周りの人たちに迷惑をかけないで、感謝の思いを大切に自分の道を歩んでほしいです」とメッセージ。松岡自身が宝塚と縁が深い阪急東宝グループ創始者・小林一三氏のひ孫で、母が元星組男役スターの千波静であることから「宝塚の血が流れる 父、松岡修造」と直筆の署名で締めくくった。

続きを表示

2017年3月30日のニュース