ウエンツ 殺人予告受けた過去「1カ月ボディーガード付いた」

[ 2017年2月26日 11:38 ]

フジテレビ「ワイドナショー」に出演したウエンツ瑛二
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 タレントのウエンツ瑛士(31)が26日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。5年前に殺人予告を受けていたことを明かした。

 番組では、一人暮らしの女性宅に侵入し、盗撮カメラを仕掛けた事件について取り上げたが、その際、MCのお笑いタレント・東野幸治(49)から「危険に目に遭ったことがあるか」と問われ、自身に届いた殺人予告について語り始めた。

 「僕も5年前に殺人予告が入って、丸々1カ月ボディーガードが付いたことがあります」。最初に予告を受けたのが「笑っていいとも!」(フジテレビ系)に出演する日だったといい「さすがに危ないということになって、いいともが終わってから丸々1カ月。ホテルに泊まる時も、ボディーガードが隣に泊まって、ドアを開けっぱなしにしてくれた」。何かが起きた際には駆け付けてもらう態勢をとったという。

 予告の詳細については知らされなかったといい「怖くなってしまうから、会社はあえて(知らせなかった)と思う」と振り返ったウエンツ。1カ月間、問題はなかったというが「(殺人予告は)あることはある」と神妙に話した。

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2017年2月26日のニュース