走裕介 地元・網走で大暴れ誓う「近い将来紅白に」

[ 2017年2月13日 05:30 ]

地元の北海道網走市で行われた「あばしりオホーツク流氷まつり」に参加した走裕介はみごとな流氷を背にガッツポーズ
Photo By スポニチ

 演歌歌手の走裕介(43)が12日、故郷の北海道網走市で行われた毎年恒例の「第52回あばしりオホーツク流氷まつり」に参加し新曲「星屑の恋」を披露した。猛吹雪で体感気温が氷点下10度を下回り、会場横の海に網走名物の流氷が広がる中、屋外に設置された氷の舞台に立って熱唱。「温暖化が進み、ここ数年は2月にこんな見事な流氷を見たことはない。今年はいいことがありそう」と笑顔を見せた。

 師匠で作曲家の船村徹氏が昨年、文化勲章を受章。「先生の運を少し頂いて、活躍をつなげていくようにできれば。来年はデビュー10周年。近い将来NHK紅白歌合戦に出たいという思いがあります」と語った。

続きを表示

2017年2月13日のニュース