清水富美加 出家引退までの経過 7日に「生命の危険がある」と診断

[ 2017年2月13日 07:48 ]

清水富美加引退

清水富美加
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 ▼1月17日 幸福の科学・大川隆法総裁が「清水富美加の守護霊インタビュー」を行う

 ▼19日 教団のホームページにインタビューの動画が掲載される

 ▼28日 清水が代理人弁護士2人を伴い、マネジャーに「仕事を辞めて幸福の科学に出家します」と申し出

 ▼31日 所属事務所が弁護士を立て、教団側と協議入り

 ▼2月1日 清水の代理人弁護士が、事務所側に「現在の契約を解除します」と通知書を送る

 ▼2日 双方の弁護士が初めて対面して協議。清水側は「引退を考えているので仕事を整理させてください」と申し入れる。同日夜、事務所から今後の仕事のスケジュールが書かれたメールが清水に届く。過密な内容と判断し代理人が「これは到底できない」と連絡

 ▼3日 事務所側は「やってもらわざるを得ません」と連絡。守護霊インタビューの模様を掲載した大川総裁の書籍「女優清水富美加の可能性」が発売

 ▼4日 「にじいろジーン」に出演

 ▼5日 心身が不調のため仕事を休む

 ▼6日 NHK・Eテレ「オトナヘノベル」の収録。事実上、女優として最後の仕事

 ▼7日 清水が病院で「生命の危険がある。少なくとも半年は今の仕事をしないように」と診断を受ける

 ▼11日 本紙が引退を報道。清水が直筆のコメントで出家を報告

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2017年2月13日のニュース