小林麻央、さだまさしからバラの花束「世界がハッピーフリーズしました」

[ 2017年2月13日 18:47 ]

フリーアナウンサー・小林麻央
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 乳がん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央(34)が13日、自身のブログを更新。歌手のさだまさし(64)からバレンタインの花束が届き、「世界がハッピーフリーズしました」と喜んだ。

 麻央は「さだまさしさん」と題してエントリー。「なななななんと! さだまさしさんから 明日 素敵なバレンタインデーに、と 美しい薔薇を頂きました」と、華やかなピンク色に咲き誇るバラの花束を抱いた写真をアップした。そして、「世界がハッピーフリーズしました。それは、恐れ多すぎること。さらには、バレンタインデーにお花を頂くなんて 昔からの夢だったこと」とつづった。

 「癌になったことを考えるとき、それまでの自分に対する否定が次から次へと浮かぶことがあります。自分の身体との向き合い方 考え方 最終的には 生き方。。。 どこで間違っちゃったのかな どうしていればよかったのかな そんなふうに 考えてしまうことがあります」とつづるも、「お手紙を頂いて、思ったのです。学校で、卒業生のさだまさしさんの講演を聞いていた高校生のあの時、いつの日か さだまさしさんからお手紙を頂けるなんて想像できただろうか。。。」と、当時の自分と郷里の大スターとの関係が年月を経て変わってきたことに驚いた。

 「そう思うと、私も、予想外の楽しい人生を歩んできた、精一杯 生きてきた、と 自分を少し許してあげられました。なので 心から感謝をしています。また、その気持ちを思い出しました!! 自分を許す」とつづり、締めくくった。

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2017年2月13日のニュース