海原ともこ、先輩に毒「どかへん」 上沼“激高”「死ぬの待ってんのか!」

[ 2017年2月3日 21:49 ]

お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」の海原ともこ
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 お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」の海原ともこ(45)が、3日放送の関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。先輩芸人について毒を吐き、司会の上沼恵美子(61)が“激高”する場面があった。

 「明石家さんまさんの次は、誰が出てくんねん」と“問題提起”した上沼に、「あのトシの人は、元気。どかへん!」と、海原ともこがポロリ。61歳のさんまと同年齢の上沼は、「誰のこと言うとんねん!どかへん、ってなんや!」と立ち上がるが、ともこは「昔の師匠は早死にやったから、もうおらんやん。でも今の60代くらいの人は、ガッツもあるし、キレイ。汚くならない。人間ドックとか行って。昔なんて、芸人なんてそんなもん、言うてたのに、今、薬飲むやん。生きたいねん」と止まらない。

 「そう、私らの世代はな…」とニコニコ笑って聞いていた上沼は、「生きたいねん!」とまた立ち上がり、「薬も飲みますねん!頭痛かったら、座薬も入れますねん!」と言い「君たちは…我々が死ぬのを待ってんのか!」と叫んだ。

 「自分で上がって来いってことを言いたかった」とようやく説明する上沼に、ともこは「そうなんです、おってほしいんです。憧れた先輩たちに認められたいから」としながら「でも、(先輩芸人たちは)またさらに面白くなっていってる。天然入ってくんねんな」と苦々しい表情。

 上沼は、「そう、こんなやかましい番組、900回もやってますねん。しゃべり続けて900年!…900年ちゃうわ!バケモンか!」と、最後まで元気に話をまとめてみせた。

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