「べっぴんさん」芳根京子 豆まき初体験で苦笑「痛いっ!って…」

[ 2017年2月3日 13:42 ]

大阪・成田不動尊での豆まきをした(左から)芳根京子、谷村美月、百田夏菜子、土村芳(後方)
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 NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(月〜土曜前8・00)のヒロイン・坂東すみれ役の芳根京子(19)が3日、共演の百田夏菜子(22)らと大阪・寝屋川市の成田山不動尊で節分祭の豆まきに参加した。境内で紙袋などを開けて待つ大勢の人々から「すみれちゃ〜ん!」の声援を受け、満面の笑みで落花生を豪快にまいた。 

 終了後、「初めての経験で大興奮した」と振り返ったが、「遠くに飛ばそうとして、いろんな方の頭に落花生をぶつけてしまい、“痛いっ!”って声をたくさん聞こえて凄く申し訳なかった」と苦笑い。招きたい福を問われると、「みんなで健康で最後まで撮影を乗り切りたい。“べっぴんさんに福がありますように”ですかね」と語った。百田は、「お面をかぶって鬼役をしていた去年より100倍楽しかった」と目を輝かせた。

 昨年末の読売系バラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル」で吉本新喜劇のギャグ“乳首ドリル”を完ぺきに再現し、話題となった俳優・西岡徳馬(70)が、同朝ドラ新キャストとして前日に発表された。既に共演シーンを撮影しているという芳根は、「その(乳首ドリル)話題にもちろんなりました。笑いを超えて感動しました、とみんなで言ってた」と明かし、笑わせた。

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2017年2月3日のニュース