目標は全国制覇 伊原剛志「徐々に広がってきている もつともっと」

[ 2016年11月20日 17:18 ]

映画「家族の日」の舞台挨拶を行った(左から)大森青児監督、伊原剛志、田中美里、岸部一徳

 大河ドラマ「武田信玄」や朝のテレビ小説「はね駒」などを手掛けた元NHKの演出家・大森青児氏(68)が20日、初監督映画「家族の日」の舞台あいさつを、出演の伊原剛志(53)、田中美里(39)、岸辺一徳(69)とともに東京・新宿K‘s cinnemaで行った。

 大森監督の故郷の岡山・高梁で昨夏に撮影され、岡山を皮切りに京都、大阪、兵庫、名古屋で順次公開され、観客動員1万人を突破。19日から東京で封切られ、大森監督は「私を含め3人で、資金集めから始め手作りで2年半かけた。いろんな人の協力を得られ、こんなにありがたいことはない。全国制覇、いくつもりです」と47都道府県での上映に意欲を見せた。

 東京から移り住み、山の中で暮らす「ターザン」と呼ばれる老人と出会った子供たちとその家族のひと夏を描く人間ドラマ。キャスト3人がそろうのは撮影後初めてで、伊原は「やっと監督と2人の舞台あいさつから解放された」と冗談めかしつつ、「やっと東京での公開で、徐々に広がってきている。もっともっと広めていただければ幸いです」と呼びかけた。

 田中も「手作り感満載で、衣装も自前だった」と暴露したが、「当たり前のことが大切なんだと気づかされる作品。47都道府県の人に見てもらいたい」と監督に同調。ターザン役の岸部は、「役づくりと言ったって、ホームレスのイメージ。ほとんどが山の中なので、撮影が終わって帰るとものすごく虫に刺されていた。でも、終わっているから文句も言えなかった」と明かし、会場の笑いを誘っていた。

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