実は短気?綾瀬はるか 意外な一面告白「脱ぎながら部屋へ…」

[ 2016年11月20日 13:56 ]

「おつかれさまです!ジャイアントコーン贈賞式2016」に出席した綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるか(31)が20日、都内で行われた「おつかれさまです!ジャイアントコーン贈賞式2016」に、元横浜DeNAベイスターズの投手・三浦大輔氏(42)とともに出席した。

 今年1年について「ドラマ2本と映画、そしてもうすぐドラマが始まりますけど、割と作品に携われた年だった」と回顧した綾瀬は、来年の抱負を“信”という漢字1文字で表現し、「自分を信じること。周りの人を信じたり、未来を信じたり、自分に自信を持つことだったりと、明るい意味の“信”です」と説明。「失敗しないかなとか、自分の気持ちに負けると、そうなることが多いかもしれないので、自分の心を信じる。シンプルだけど難しいですね」と抱負を語った。

 また、昨年は“笑”、一昨年は“楽”と翌年の抱負をしたためた綾瀬は、司会者から「いつも楽しくいたいという言葉が続きましたが、怒ったりすることはありますか?」と質問されると、「あります!たぶん短気系だと思います」と打ち明けて会場をざわつかせ、「例えば、トイレとか着替えとかも『早く早く』というタイプで、せっかちです。着物とかだと脱ぎながら衣装部屋に走って行ったり、(家でも)全部一緒に脱ぐ(笑)。ズボンと靴下もまとめて脱ぎます」と意外な一面を告白して、司会者を驚かせた。

 江崎グリコ株式会社は、今年4月1日から“頑張ったこと”をツイートした人の中から、綾瀬のメッセージカードが入った同商品の詰め合わせなどが当たるTwitterキャンペーンを実施。この日は、同キャンペーンの締めくくりとして、6名の受賞者への贈賞式が行われた。

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