小林麻央、しこり発見の瞬間「息子の声遠のいた」 海老蔵は検査結果に「愕然」 

[ 2016年9月14日 08:27 ]

小林麻央

 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が13日、自身のブログを更新。左胸にしこりを発見した瞬間のことをつづった。

 麻央が左胸にしこりを見つけたのは2014年10月。息子と遊んでいたとき、何気なく左の乳房を触ると“パチンコ玉のようなしこり”を見つけ、何度も触り直したという。

 「悪性のしこりは動かない、良性のしこりは動く」と聞いていたため、確認しようとしたが全く分からなかったと告白。「ただ、動いて欲しいので、無理やりでも動かすように思いっきりしこりを押しました。必死です」と振り返った。

 また、「だんだん、おもちゃの音も、息子の声も、遠のいていきました」とショックの大きさをつづった。

 夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)も、自身のブログで2年前の10月について言及。出演していた舞台の近くのホテルで検査結果を聞いたことを明かし、「愕然とし 2人で手をつないで ホテルのベットで 私は 途方にくれていた」と衝撃を語った。

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2016年9月14日のニュース