小林麻央 脇のしこりに気付かず…「正直分かりませんでした」

[ 2016年9月14日 17:28 ]

小林麻央

 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が14日、自身のブログを更新。脇のしこりに気付かなかったことをつづった。

 この日麻央は、13日の左胸のしこりを発見した瞬間のエピソードに続けて、脇のしこりに気付かなかったことについて明かし、診察の際の先生とのやりとりを生々しく再現した。

 「検査の日。「先生、しこりが自分で触れるくらいに大きくなっています。このしこりは、前の検査のときにあった場所と同じですよね。。。!?」先生は触診し、「これですね、、、大丈夫だと思いますよ!超音波でみてみましょう」と、言いました」とつづった。

 そして、「超音波で診ていた先生が一瞬、厳しい顔つきになりました。『脇のしこりには気付きましたか』『え。脇にもあるのですか』奥の方を強めに触ってみると、言われてみれば、しこりがあるような、、、ないような、、、正直分かりませんでした」と、自身では気付けなかったことを正直につづった。

 しかし、「先生は、触って分かるようでした。『脇にもしこりがあるということは、
私、癌で、脇にも転移しているということですよね。。。』先生に聞くと、『決まったわけではありません。脇のリンパが何らかの原因で腫れて、しこりのようになることもあります』」と説明を受けたという。

 「『とにかく、生検をした方が早いですから、生検をしましょう』と、言われました」とし、細胞の病理検査を勧められたことを明かした。

続きを表示

2016年9月14日のニュース