ポルノグラフィティ “敵地”でライブ「横浜スタジアムさんは心が広い」

[ 2016年9月4日 20:00 ]

横浜スタジアムでスペシャルライブを開いたポルノグラフィティ

 広島県の因島出身で、大のカープファンの男性デュオ「ポルノグラフィティ」が4日、“敵地”の横浜スタジアムでスペシャルライブを行った。

 25年ぶりのセ・リーグ優勝に向けて首位を独走中の広島カープ。ボーカル岡野昭仁(41)は嬉しそうに「言わせて下さい。今年はカープが強い」と話すと、「DeNAの本拠地でごめんよ」と付け加えた。ギタリストの新藤晴一(41)も「次の目標は、ピッチャーとしてここに立ちたい。筒香(嘉智)の内角を攻めたい」とノリノリ。岡野は「精進して頑張って」と相方を突き放すように話して笑わせた。

 2人の楽屋にはスタジアム側から贈られた名前入りのDeNAのユニホームが置いてあったという。「背中にハルイチって書いてて…」(新藤)、「なんか気まずい…」(岡野)と2人して苦笑した。

 一方で、今回のライブグッズには広島カープとコラボレーションしたキャップなどがある。敵地にも関わらず販売していることに、岡野は「横浜スタジアムさんは心が広い。そのおかげでここでライブが出来てます」と感服していた。

 雨天の予報ながら、雲のない晴れ空。雨男の2人は野外公演でよく雨が降る。前日3日の公演も大雨が降った。楽屋の入り口などにたくさんのてるてる坊主が掲げられており、ステージに立った岡野は「雨など振ってない!晴れておる!」と大喜び。「今日は汗でビショビショになって帰ってくれ~」と叫んだ。

 ライブは新藤のギター1本の演奏で、岡野が歌うヒット曲「ハネウマライダー」でスタート。「アゲハ蝶」「ミュージックアワー」などヒット曲を連発し、アンコールでは新曲(タイトル未定)も披露。会場にちなんで歌った「横浜リリー」、ロカビリー調にアレンジした「ヒトリノ夜」など、スペシャル感たっぷりの24曲で観客3万人を喜ばせた。岡野は「最高の場所で最高の時間を過ごさせてもらってありがとう」と汗を拭った。

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