「真田丸」第33話は18・0% “形勢不利”三成に予想外の提案

[ 2016年8月22日 10:17 ]

NHK大河ドラマ「真田丸」で主演を務める堺雅人

 俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の第33話が21日に放送され、平均視聴率は18・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。

 大坂編がスタートした第14話から15%超をマークするなど高水準で推移。7月31日の放送は東京都知事選の開票速報のため45分繰り上げとなり、その影響か平均視聴率は14・5%と自己最低を記録した。それでも、通常放送となった第31話では2・8ポイント上昇と“V字回復”を果たし、第32話も15・8%と好調をキープしていた。第33話でも数字がアップした。

 大河ドラマ55作目。戦国時代最後の名将・真田幸村=本名・真田信繁(のぶしげ)の生涯を描く。ヒットメーカー・三谷幸喜氏(55)が「新選組!」(2004年)以来、2度目の大河脚本。タイトルの「真田丸」は大坂冬の陣で信繁が築いた最強の砦。同時に、家族の物語として一艘の船に例えた。演出は木村隆文氏ほか。

 第33話は「動乱」。家康(内野聖陽)は秀吉の遺言をことごとく無視し、自らの影響力を強めていく。三成(山本耕史)は家康を討つため、伏見城下の徳川屋敷を急襲することを決意する。だが、暗殺計画は本多正信(近藤正臣)に漏れてしまう。正信は諸大名に危機を訴え、屋敷の守備に駆け付けるよう呼び掛ける。一気に形勢不利となった三成を救うため、信繁(堺)は昌幸(草刈正雄)の元を訪ね、思いも寄らぬことを提案する…という展開だった。

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