伊集院光が驚嘆!“神スイング”稲村亜美は「斎藤佑樹より…」

[ 2016年7月5日 13:06 ]

3日のソフトバンク―日本ハム戦で始球式を行った稲村亜美

 タレントの伊集院光(48)が4日深夜放送のTBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1・00)で、“神スイング”で話題のタレント・稲村亜美(20)についてコメント。今季の始球式に多く登場していることに触れ「斎藤佑樹より登板している」とうなった。

 冒頭のコーナー「今週気付いたこと」で、日本ハムの大谷翔平投手(21)が先頭打者本塁打を放った3日の「ソフトバンク―日本ハム」戦で始球式を行った稲村をピックアップ。この試合だけでなく「ちょっと前もやってなかった?」と他にも多くの始球式に登場しているのではと感じ、調べたという。

 その結果、台湾プロ野球、独立リーグ、女子野球なども合わせると「今シーズンだけでザッと数えると全部で11回」だったことが判明した。これには「(日本ハムの)斎藤佑樹より登板しているんだよ」とびっくりした様子。「ハンカチ王子は1軍に上がったり下がったりだから7試合ぐらいしか投げていない」と指摘し、その上で稲村を「すげえな」と称えた。

 また、「神スイング」を披露して稲村の知名度をあげたCMについて「何のCMだったか全然覚えてない」ともらし「あのCMで広告効果があったのは(稲村)本人だった。何かすげえな」と、その存在感にも感嘆の声は止まらなかった。

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2016年7月5日のニュース