渡辺裕之 日課はジョギング中のゴミ拾い「“夢拾い”と名付けてます」

[ 2016年7月5日 19:00 ]

「第2回プラチナエイジ授賞式」に出席した渡辺裕之(左)、大地真央(中央)、石倉三郎

 俳優の渡辺裕之(60)が5日、都内で行われた「第2回プラチナエイジ授賞式」に出席。2016年度の“ベストプラチナエイジスト”男性部門に選ばれ、女性部門の大地真央(60)特別賞の石倉三郎(69)と共に表彰された。

 同賞は、生き方が輝いている60歳以上の人物に贈られる。渡辺は「毎朝5キロ、ジョギングしながらゴミ拾いをやっている」と日課を告白。「“夢拾い”と名付けています。30年前と500グラムも変わらない体形を維持している」と語り、会場からは驚きの声が上がった。

 大地は、美の秘訣について聞かれ「水をたくさん飲むことと、フルーツや野菜が好きなこと、なるべくちゃんと寝て、少し汗をかくこと。基本的なことを心がけています」と回答。石倉は、健康の理由を「好きなもの食べて、酒を飲んで寝る。ストレスをためないこと」と明かし、「だから20代の頃に比べて8キロ太りました」と笑いをさそった。

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2016年7月5日のニュース