「とと姉ちゃん」13週連続の大台超え!週間平均視聴率21・9% 戦況悪化し…

[ 2016年7月4日 10:15 ]

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインを務める高畑充希

 女優の高畑充希(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(月~土曜前8・00)の第13週の平均視聴率は21・9%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが4日、分かった。13週連続して大台を突破した。

 週間平均は第1週21・7%。全156回を通じた期間平均23・5%で今世紀最高を記録した前作「あさが来た」の第1週平均20・3%を上回った。第2週以降は22・1%、第3週と第4週はともに23・1%、第5週は22・9%をマーク。第6週で23・2%、第7週22・9%、第8週22・7%、第9週22・9%と推移し、第10週と第12週で自己最高となる23・4%を記録した。

 各日の番組平均は、6月27日21・0%、28日21・7%、29日22・9%、30日22・0%、7月1日21・0%、2日22・7%だった。

 昭和初期から高度経済成長期を背景に、亡き父親に代わり、一家の大黒柱として母親と2人の妹を守る「とと(=父)姉ちゃん」こと小橋常子(高畑)が戦後の東京で女性向け雑誌を創刊する姿を描く。モデルは雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子。

 朝ドラ通算94作目。ドラマ「怪物くん」「妖怪人間ベム」、映画「ガチ☆ボーイ」「信長協奏曲」、アニメ「TIGER&BUNNY」などで知られる西田征史氏(41)が脚本を担当。演出は大河ドラマ「軍師官兵衛」などの大原拓氏ほか。主題歌「花束を君に」はシンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(33)が書き下ろし。5年半ぶりに音楽活動を再開した復帰作となった。10月1日まで全156回。

 第13週は「常子、防空演習にいそしむ」。戦況はますます悪化し、常子(高畑充希)たちは深刻な物資不足に頭を悩ましていた。そんな中、常子が勤める出版社では谷(山口智充)や他の社員が徴兵され、五反田(及川光博)のみが残っていた。ある夜、突然、防空警報が鳴り響く。防空頭巾を被って逃げる常子。自宅では、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)が、君子(木村多江)と共に、庭にある小さな防空壕で身を寄せあっていた。しばらくして、空襲警報が解除される。翌日、常子は、ある決意を固め出社すると、五反田から「もう雑誌を作らなくていい」と言われ困惑する…という展開だった。

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