神田うの“ゲス”続出の芸能界に驚き「うちの弟のネタだったのに」

[ 2016年6月7日 14:14 ]

「シェーナ・ドゥーノ」新作発表会を行った神田うの

 モデルでデザイナーの神田うの(41)が7日、都内で自身がデザイナーを務めるウェディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会を開催した。

 同日発売の「週刊女性」で、歌手のファンキー加藤(37)が、友人でお笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(40)の元妻(Aさん)とW不倫をしていたことが報じられたことについて、芸能界のご意見番としてコメントを求められたうのは「ビックリしすぎて言葉がない」と目を丸くし、加藤が報道を全面的に認め謝罪したことについては「認めてちゃんと責任を取るのは当たり前のこと。責任を取るしか道はないと思います」と語った。

 さらに、1児の母の立場から「子どものことを考えただけで可哀想。そんなパパとママはヤダと思っちゃって…。お子様方がちょっとでも心が傷付かないようにいてほしいなって、切に願うばかりです」と悲痛な表情。不倫騒動が多い芸能界については「多すぎちゃってビックリ仰天。きっと流行語大賞に『ゲス不倫』とかなるんじゃないですか?元々『ゲス』ってうちの弟のネタだったのに、不倫とかなっちゃって…」と報道陣の笑いを誘った。

 今回のドレスコレクションでは「The Eternal」をテーマに、女心をくすぐるフラワー、リボンなどが散りばめられたドレスが発表され、ドレスを着た花嫁が永遠に幸せになるように願いを込めてデザインされている。さらに、同ブランドの15年目の記念企画として2種類のバームクーヘン(発売時期、発売場所は後日発表)も発表された。

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