小泉今日子 5年ぶり主演映画の弱気な監督を笑顔で叱咤「自信持って」

[ 2016年5月31日 19:56 ]

映画「ふきげんな過去」の完成披露上映会に出席した小泉今日子(左)と二階堂ふみ

 女優で歌手の小泉今日子(50)が31日、5年ぶりの映画主演となる「ふきげんな過去」(監督前田司郎、6月25日公開)の都内で行われた完成披露上映会に出席。ダブル主演の二階堂ふみ(21)らと上映前に舞台あいさつを行った。

 退屈を持て余しているめいの前に現れる、18年前に死んだはずの伯母という異色の役どころに挑んだ小泉。「脚本をいただき、これは私にしかできない役という気持ちになった。監督はもともとお芝居の人なので、普通の映画監督とは全然違う発想を持っていて、また新しいちっちやな石を一緒に投げられるのかなと思い、実際にできたと思う」と自信のほどをのぞかせた。

 二階堂は、「いつか小泉さんとご一緒できたらという念願がかなった。ドキドキして、すごく優しくて格好良く、生きざまを感じることができたとてもいい時間でした」と感無量の面持ち。小泉も、「若いのにしっかりと映画をささえている。この作品も、ふみちゃんが始めから最後までリードしてくれた。頼もしくて甘えたい気持ちです」と称えた。

 だが、前田監督は「編集で何度も見ているうちに、面白いかどうか分からなくなってきた。周りは面白いと言ってくれるけれど、信じていない」と弱気。すると小泉が、「面白いよ。自信持って」と笑顔で勇気づけ、会場を沸かせた。

 舞台あいさつには高良健吾(28)、板尾創路(52)も参加し、全員でヒットを願い鏡抜き。小泉はあらためて、「楽しい映画で、私の感想としてはあまり見たことのないような映画。皆さんの応援があったら、気持ちが強くなれそう」とアピールしていた。

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