関根勤、心臓疾患の手術受けていた 番組ロケで発覚「命に関わる病態」

[ 2016年5月21日 09:48 ]

心臓疾患の手術を受けていたことが分かった関根勤

 タレントの関根勤(62)が心臓疾患の手術を受けていたことが分かった。21日に放送されたTBS「サタデープラス」(土曜前8・00)の次週予告で明らかにされた。

 同番組が行った心臓ドックのロケに参加した際、疾患が発覚。医師によると「命に関わる病態に陥る可能性が極めて高い」という。

 「孫の成人式がある82歳まで生きなければいけない」と語る関根は手術を受けることを決意。28日放送の同番組で、検査から手術まで密着した模様が放送され、関根本人もスタジオに生出演する予定だという。

 関根と親交の深い番組MCの小堺一機(60)は「手術後にメールをもらいました。至って元気ですよ」と関根の様子を報告。「今から看護婦さんを4人くらいナンパして帰ります」と返信があったことも明かし、術後の経過が順調であることをうかがわせた。

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2016年5月21日のニュース