「ブラタモリ」21日放送は志摩へ!番組史上最も細かい作業とは?

[ 2016年5月21日 15:30 ]

「ブラタモリ」で志摩を訪れたタモリと近江友里恵アナウンサー(C)NHK

 測量・地図への関心を高めることに功績があったと、制作スタッフが国土地理院から今年の「測量の日」(6月3日)の功労者に選ばれたNHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)は21日の放送で、主要7カ国(G7)首脳会議「サミット」(26~27日)で注目される志摩を訪れる。

 昨年4月、3年ぶりにレギュラー番組として復活。タモリ(70)が街をぶらぶらしながら歴史や魅力に迫る。4月30日放送分から、タモリのパートナーは桑子真帆アナウンサー(28)の後を近江友里恵アナウンサー(27)が引き継いだ。

 志摩の絶景の特徴は「ギザギザ」と入り組んだ海岸線と海に浮かぶ「モコモコ」とした森。海女さんが志摩の海で取ってくる宝・アワビを育んだのは、実は「ギザギザ」だった?志摩の特産品・カツオ節づくりに欠かせないのが「モコモコ」とした森だった?世界のVIPも知らない志摩の謎に、タモリが迫る。

 タモリは志摩の海が生んだ世界に誇る宝・真珠づくりにも挑戦。番組史上最も細かい作業に、さすがのタモリも悪戦苦闘!?

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