マッチ クラシックカーで1100キロ走破 熊本地震「心が痛い」

[ 2016年4月19日 06:51 ]

 タレントの堺正章(69)、近藤真彦(51)が参戦するクラシックスポーツカーの祭典「ラ・フェスタプリマベラ」が18日、京都市役所でゴールを迎えた。

 名古屋を出発し4日間で約1100キロを走破。近藤は愛車で無事ゴールしたが、2日目でリタイアした堺はゴールフラッグでの参加となった。レース途中、熊本地震を知り、コース内の和歌山市内で急きょギャラリーを対象に義援金を募ったという。

 近藤は「阿蘇の近くによく行っていたサーキット場があって…。本当に心が痛い」と思いをはせ、堺も「東京に帰って改めて何かできれば」と支援を誓った。

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2016年4月19日のニュース