【OUR HOUSE】野島伸司氏が紡ぐ家族 愛菜とシャーロットが丁々発止

[ 2016年4月17日 16:50 ]

「OUR HOUSE」第1話の1場面(左から芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックス)

 女優の芦田愛菜(11)とシャーロット・ケイト・フォックス(30)がダブル主演するフジテレビ「OUR HOUSE」(日曜後9・00)は17日、15分拡大でスタートする。

 同局の日曜午後9時のドラマ枠は2010年10月~13年3月以来3年ぶりの復活。11年4月クールには「マルモのおきて」で芦田&鈴木福(11)による子役ブームを巻き起こしたが、TBSの看板ドラマ枠「日曜劇場」との“日9対決”に敗れる形で撤退。今回はそのリベンジマッチとなる。

 第1弾は、主演に「マルモのおきて」の芦田と、NHK連続テレビ小説「マッサン」で人気者になったシャーロットを起用。脚本は「101回目のプロポーズ」「愛という名のもとに」「ひとつ屋根の下」「高校教師」など、ドラマ史に残る数々の名作を生み出した野島伸司氏が担当。豪華布陣で臨む。

 母を病気で亡くした東京・下町の大家族、伴一家を描くハートフルホームコメディー。サックス奏者の父・奏太(山本耕史)は、仕事先の米ラスベガスで知り合った米国人女性アリス・シェパード(シャーロット)と交際0日でスピード婚。新しい母親を追い出そうと躍起になる中学1年の長女・桜子(芦田)とアリスが家族を巻き込み、バトルを繰り広げる。

 愛菜ちゃんが憎たらしいほどにうまい。母に代わって一家を仕切る“鬼軍曹”で、大人に一歩も引かない。シャーロットは「マッサン」の貞淑な妻役と真逆の直情型のキャラクターで、イメージを一新する。2人の丁々発止が見もの。

 山本が一見チャラい父を好演。祖父・奏一郎役の橋爪功(74)がいぶし銀の存在感。茶の間にいるだけで雰囲気が変わる。

 主題歌はオフコースの名曲「愛を止めないで」。意外と言っては失礼だが、これがハートフルな部分にマッチしている。

 第1話は早々に桜子VSアリスの“第1R”のゴングが鳴る。笑いどころも満載。アリスの居場所探しがテーマの1つとして提示されたが、第2話以降、野島氏ならではのメッセージがどのように放たれるのか、注目される。

 演出は永山耕三氏、澤田鎌作氏、加藤裕将氏。第1話を担当した永山氏はフジテレビ「東京ラブストーリー」「愛という名のもとに」「ひとつ屋根の下」「ロングバケーション」など、数々の大ヒット作を手掛けた巨匠。

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