放送中止のカップヌードルCM シリーズ継続、キャストは選定中

[ 2016年4月11日 12:57 ]

日清食品「カップヌードル リッチ」バカリッチな発表会に登場した小林幸子(右)とビートきよし
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 日清食品は11日、都内で新商品「カップヌードルリッチ」の発売記念イベントを演歌歌手の小林幸子(62)らを招いて実施。カップヌードルの新CM「OBAKA’sUNIVERSITY」シリーズ第1弾が放送中止となった経緯を説明した。

 ビートたけし(69)が学長に扮する同シリーズの第1弾として3月30日から放送された「OBAKA’s大学に春が来た!」篇ではタレントの矢口真里(33)、作曲家の新垣隆氏(45)、小林らが出演。矢口は自身の不倫騒動をネタに“危機管理の権威”として、「二兎を追うものは一兎をも得ず」と熱弁を振るう准教授役を演じていた。同社は8日に公式サイトで、多くの苦情が寄せられ、「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、放送の取りやめを発表した。

 この日のイベント後、スポニチアネックスらの取材に応じた執行役員の鈴木均宣伝部長は、寄せられた苦情について「数についてお答えできない。数だけの問題ではないとご理解いただきたい」としたうえで、「不倫や虚偽を擁護しているように受け取られることで不快に感じられた」と寄せられた声について説明。公式サイトでの謝罪でもシリーズの継続を明言しているが、「コンセプトの『CRAZY MAKES the FUTURE』は若い方にエールを送るものですので、このコンセプトは変えずに、第2弾以降も放送する。ご不快に思われた方と取りやめを残念に感じられた方も両方いるので、双方の方への信頼回復のために第2弾以降のCMの制作に当っていきたい」と改めて継続の意向を示した。

 シリーズでの大学という設定についても「変更はない」という。「CMは随時進行しているので、時期は確定していない。キャストについても今、進行している。変更ではなく、あくまでもこれから決めていくということ」と第2弾以降の放送日は未定であるとした。

 また、当初はイベントゲストの小林の囲み取材も予定されていたが、騒動を受けて中止になった。鈴木部長は「こういう形でお騒がせする中で、小林幸子さんはイベントに出ていただいただけなので、そこについては我々がお答えすべきかと思いました」と変更理由を説明した。なお、今回発売された新商品の「カップヌードルリッチ」に関しては当初からCM制作の予定がないという。

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