真矢ミキ 「ビビット」MC経験を芝居に生かす「殻破り…薄幸の役とか」

[ 2016年3月7日 16:55 ]

「GODIVA 90th Aniversary Specia Event」にゲストとして登場した真矢ミキ

 女優の真矢ミキ(52)が7日、東京・千代田区のベルギー王国大使館で行われたベルギーの高級チョコブランド「ゴディバ」の創業90周年記念イベントに登場。ちょうど1年になるTBSの朝の情報番組「白熱ライブビビット」(月~金前8・00)でのMC経験を「すごく大きな1年になった」と振り返った。

 真矢は81年に宝塚歌劇団入団し、デビュー35周年を迎える。35周年に関して「気付いてませんでした」とあっけらかんを笑った真矢。「がむしゃらに1日1日をきたら35年だった。私は脳天気で後ろを振り返らないんです。与えられた目の前のことに没頭して楽しむタイプなので、気がついたら35周年ですよ」としみじみ話した。

 昨年3月31日からスタートした「ビビット」ではTOKIOの国分太一(41)とコンビを組み、MCを務めている。「(ビビットでのMCを経験し)変わりましたね、いろんなことで。この1年は私の人生にとってすごく大きな1年になった。去年の3月30日までは役者の目線しかなかったけど、私たちはいろんな方々の人生をやらしてもらうので、いろんな方々の目線を掘り下げたくなるんです、やりたいことも広がった」と役者としての向き合い方も大きく変わったという。

 「15(歳)で宝塚に入り、やめてすぐ役者を始めた。世間にふれる機会があるようでなかった。あえていろんな目線から見させてもらえる。本当に勉強になっているし、揉まれて揉まれていい感じに抜けてきてます」と充実の表情を浮かべた。

 この1年の経験を経て「やっぱり役者を頑張りたい。いろんな役をやりたい。固定イメージを覆して、壁を破って、いろんな役をやりたい」と実感したという真矢。今後については「取り締まる役が多かったんですけど、高学歴で完璧主義みたいなイメージがあるようなんです。(ビビットをやって)自分らしさがどんどん出てきているし、これからは等身大な自分でいけたらいい。あるがままというカッコ悪さを格好良さにしたい」と目を輝かせ、「いろんな幅を広げていろいろやってみたい。取り締まるほうだけでなく、捕まるほうもいい。一番来ない役だけど、薄幸の役とかやってみたい」と笑った。

 先の話だが、40周年に向けての抱負を聞かれると「怖いわ…」と苦笑。「私はこれと言ってキレイとか、芝居がうまいとか、頭がいいとか、人より秀でているものがない気がしている。でも、人よりも1つだけいいものがあるとしたら、それは水のように柔軟性がある。いつまでも頭の柔らかい大人でいたいので、いろいろなことに挑戦していきたい。守りに入らず、まい進したい」と前を向いた。

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