布施博、母の認知症を初告白「イライラせず前向きに」自宅介護

[ 2016年1月6日 15:38 ]

俳優の布施博

 俳優の布施博(57)が6日に放送されたフジテレビ「ノンストップ」(月~金曜前9・50)に出演。82歳の母が認知症を患い、自宅介護を続けていると初告白した。

 狭心症で通院していた布施の母は、自宅への帰り道が分からなくなるなど物忘れがひどくなり、病院で検査を受けるとアルツハイマー型認知症と診断された。1年前から鍋を焦がしたり、洗濯機に大量の洗剤を入れて洗濯するなど、病気の影響が出始めたといい、布施は母が毎日服用する薬を貼った自宅のカレンダーなどを映像で公開した。

 父親について布施は「給料をもらうと金がなくなるまで帰ってこない。お金ないのに家では『おい、酒』って。ないと怒るんです」と語り、家庭は貧しかったと語った。「父がちゃぶ台をひっくり返して。床に落ちたご飯を母がおにぎりにして味噌をつけて食わせてもらったのを覚えてます」と母が貧しい家族を支えていたと打ち明けた。

 布施は苦労してきた母のために週2回のデイサービス以外は自宅での介護を続けるという。仕事に影響があるときもあるが「ひとりにさせておけない」といい、できる限り母と接していたいと語った。

 本人だけでなく家族の介護疲れも社会問題となっているが、「イライラしてもしょうがない。何の解決にもならない。悩んでも前向きにやっていかないと」と、介護で大切にしている心構えを口にしていた。

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