永島優美アナ ドラマ初出演!正反対の“非サバサバ女子”に苦笑い

[ 2016年1月6日 10:00 ]

ドラマデビューする永島優美アナウンサー(C)フジテレビ

 フジテレビの永島優美アナウンサー(24)がドラマ初出演する。千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」がドラマ初主演する同局「ふなっしー探偵」(7日後7・57)で、警察署のマドンナ役。永島アナは「カメラの多さや同じシーンを違うアングルから何度も撮ることに驚きました。すべてが初めてで緊張しましたが、ふなっしーのテンションに導かれました」と初体験を振り返った。

 ふなっしーには、世間に知られていない「探偵」という別の顔がある設定。アンジャッシュの児嶋一哉(43)演じる刑事・平塚平助と相棒を組み、連続爆破事件の解決に挑む。永島アナが演じるのは、芝臨海署の売店店員・峯岸京子。明るい笑顔で周囲を癒やす警察署のマドンナ的存在。平助は淡い恋心を抱き、京子をデートに誘おうとする。しかし、京子は平助の気持ちに全く気付かない…。

 「ピンクなどの女の子らしいものが大好きな『天然女子』で、みんなに笑顔を振りまく明るいキャラクター」だが、自身とは「普段滅多にピンクのものも身につけず、サバサバしている私からすると、かけ離れている」と苦笑い。「撮影日は朝からずっと自分に『今日は私は京子。』と必死に言い聞かせていました」と撮影に臨んだ。

 「お話を頂けるならば、とてもありがたいです」と今後の演技挑戦に意欲。「とにかく今回撮影に参加させていただいて、俳優さんやドラマ作りに関わる方の大変さや懸ける思いを知りました」と普段とは違う現場からの収穫も大きかったようだ。

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2016年1月6日のニュース