テレ朝「土ワイ」リア充新路線 稲森いずみ、初検事役で初登場

[ 2016年1月6日 05:36 ]

「臨場する女…」の出演者(左から)篠田麻里子、東幹久、稲森いずみ(左上も)、岸部一徳

 女優の稲森いずみ(43)がテレビ朝日系の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」に初登場する。1月23日に放送される「臨場する女 捜査検事 雨音香」(後9・00)で主人公の検事、雨音香(あまね・かおる)を演じる。稲森はこれまで検事や刑事、弁護士など事件に直接関係するキャラクターを演じたことがなく、新たな挑戦となる。

 “土ワイ”の愛称で親しまれる同ドラマ枠は36年の歴史があり、数々の名作2時間サスペンスを送り出してきた。犯人が誰かを視聴者に推理してもらう構成になっているが、最近はそこに重点が置かれ、各キャラクターが描き込めていないとの声が上がっていた。

 そこで今回、稲森が土ワイに初出演となるのを機に、スタート当初の人間ドラマに重きを置いた路線に軌道修正。えっ?この人が犯人なの?という“奇想天外な大どんでん返し”の色を薄め、緻密なストーリーで楽しませる。

 稲森とともにやはり土ワイは初となる元AKB48の篠田麻里子(29)、約10年ぶりの岸部一徳(68)らをキャスティングしフレッシュ感を打ち出した。岸部が「監督も我々も格闘している」と語るように、出演陣は各自、自分のキャラクターの裏の裏まで深く考えて撮影に臨んでいる。

 稲森の夫役には、関西出身という設定のほっしゃん。こと星田英利(44)。これまでは美人女性検事の夫といえばイケメン俳優が定番だったが、深沢義啓プロデューサーは「二枚目じゃないと言ったら失礼ですが、この点も新しさを意識したところ」と話す。

 稲森は初検事役について「人の生死が関わってくる責任の重い仕事。初役なのでどんな検事になってもいいのですが、庶民派の検事が面白いかなと思い、演じています」と語る。

 ほかに東幹久(46)がベテラン検察事務官で出演。2016年は“ニュー土ワイ”に注目だ。

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