“ラスボス”小林幸子　紅白復帰に笑顔、気になる衣装は…

取材エリアに登場してガッツポーズを見せる小林幸子

「第６６回ＮＨＫ紅白歌合戦」リハーサル

（12月29日 東京・ＮＨＫホール）
　小林幸子（６２）が紅白への意気込みを語った。「みんなにおかえりなさいと言われる」と笑顔。「ラスボスとして帰って来たと言われ非常にうれしい」と喜んだ。

　久しぶりの紅白ということで「離れてみて（良さが）すごく良くわかりました」としみじみ。気になる衣装については「搬入はすでに終わってる」と明かしながらも「あす全部詳細がわかる」と金額、重さなどはシークレット。楽曲はボカロ曲「千本桜」を歌う。

　１０代、２０代のカラオケランキング１位で若者から圧倒的な支持を受けているということで「ネットの人にも演歌の（好きな）人にも喜んでもらえるステージに」と語った。そして「そういう楽曲があるということを聞いた人が楽しんでくれるといいな」と声を弾ませた。
　
　中ボスを名乗る水森かおり（４２）には「頑張ってください。みなさんを音楽で楽しませる気持ちは一緒だから」とエールを送った。